コロナ対策にオススメ!超コロナ脳の私が買って安心できた商品とは?

コロナ対策にオススメ!超コロナ脳の私が買って安心できた商品とは? 新型コロナ

かつて私は激しいコロナ恐怖症…いわゆるコロナ脳で、落ち着かない毎日を暗い気持ちで過ごしていました。ちょっと外出するのも家にいるのもなんだか怖い…あちこちにコロナウイルスが漂っているような気がする…もうどこにも安心できる場所はない…。いっそ無菌室に入りたい!とさえ…引くくらい激しいコロナ脳ですよね。私は喘息持ちなので、なんとなく感染=即死、という風に思いこんでいたのです。

このままでは健全な毎日が送れない!と焦って、ちょっと前向きになった私が次にとった行動は、コロナ対策商品っぽいものを買いまくる!ということでした。これによって心理的にかなり救われましたので、今回は私が実際に買った「コロナ対策に良さげな商品」をご紹介していきます。

効果はあるのかないのかわかんにゃいけど、とりあえずコロナ禍でも安心して暮らせるようになったにゃ~。

損したらイヤだからって、よく調べて買ってたよー。

1秒で測れる体温計

コロナ禍の世界になってたから、やたらと体温を測る機会が増えましたよね。登校する前に必ず体温を測って記入しなければならない学校も珍しくありませんし、とにかく「高熱が出ていないか」の確認をまめにしなければならない世の中になってしまいました。

3分で測れる体温計はもちろんのこと、1分で測れる体温計も持っていたのですが、忙しい朝にはその1分の時間も惜しいものですよね。…といったわけで、お店などで使われている数秒で測れる体温計が欲しくなってきました。できれば日本製がいいと思って探しましたが、当時はどこも売り切れの状況だったので手に入る範囲のものを購入。それでも到着するまで数週間ほど待ちました。

これは買って大正解!ただでさえ忙しい朝のストレスを一つ減らすことができたので助かりました。こういった数秒で測れる体温計*は、実際の体温と少し違う結果になることがあるので、初めに3分体温計で測って差がどのくらいかを計算しておくといいかも。ちなみに私の買った温度計は、普通に測るより1℃ほど高かったので実際の体温は1℃引いて考えてました。

コロナ脳だった頃の私は日頃から恐怖でイラついていたので、この手の商品はストレス軽減グッズとして大いに活躍してくれました。購入当初は面白がって、色んなものに向けてピピッと温度を測りまくっていたものです。

体温計?温度計?
数秒で測定できる装置は表面温度を測っているだけなので、正式には体温計ではなく温度計と呼ばれています。

数秒で測れる温度計の中では、日本製のものがオススメです。買い物サイトで「体温計 非接触型」と入力して検索すれば、他にも色々なメーカーの商品があるとわかります。

1秒でミルクや室温まで測れるから、赤ちゃんのいる家に良さそうにゃ~。

空気清浄機(UV-C紫外線殺菌タイプ)

ウイルスは太陽の光に弱くて、紫外線ですぐ死んじゃうんですって。新型コロナウイルスはいまいちわかんないけど、たぶん死ぬんじゃないかなーってなことを小耳に挟んだ私は、玄関や部屋にUV空気清浄機を置くことにしました。

これで部屋に入ってきたコロナウイルスは即死じゃー!文明の利器の前にひれ伏すがいい!ざまあみろー!とテンションマックスで購入。まー実際効いてるかどうかはわかりませんが、コロナに負けるな気分を盛り上げる効果はバッチリです。

コロナ対策としてはどうかはわかんないけど、気になってた部屋の変な匂いは消えたにゃ~。

空気清浄機でUVに目覚めた私は、ついでにスマホも紫外線で殺菌しちゃお♪と思いハンディタイプの商品も購入。「スマホ除菌」と検索すると似たような商品が色々出てきますけど、私が選んだのは靴の匂いを消すこともできるタイプです。

たとえコロナ除菌で使わなくても、家族の足臭攻撃を和らげられるのであればナイスと考えました。靴下履いてるからムレて臭いのかなーと思って、うっかり家族の靴下脱がせたら、とてつもない激臭が部屋中に…という経験があるので、匂いに効果がある商品に弱いんです。

結局、スマホは除菌シートでササッと拭くだけで、これは靴の匂い消しにしか使ってない…。

パルスオキシメーター

パルスオキシメーターとは、動脈血酸素飽和度と脈拍数を指先で測定する装置。血中の酸素状態と脈拍を測る装置ってことですかね~。なぜこの装置を知っていたかというと、喘息の治療で通っている呼吸器科で呼吸が苦しそうな時には「まずこれ使ってチェックしてみてね~」ってよく渡されていたからです。

使い方は簡単で装置に指先を入れて数秒待てば、画面に計測された数値が表示される仕組み。最初だけ指入れるとき怖かったけど、やってみると痛くも痒くもありません

この装置を買おうと思ったきっかけは…当初コロナが流行っていたときに中国の町中で突然倒れる人の動画を見たせいです。日本にコロナ来てからそんな光景見たことないので、ヤラセかなーと疑ってますけど、あの光景を見てコロナ脳である私はビビりまくったわけですよ。

どんな風だったか忘れてしまった人は見てみてください。閲覧注意になっちゃってますけど。

当時、コロナになると酸欠状態なのになぜか元気…ヤバいと思ったときにはもう手遅れで倒れてしまう!…という情報が流れていたので、いきなり意識不明になる前に血中の酸素状態を知らなければいかん!と思ったわけです。喘息なので健康な人よりずっと危ないに違いないと…恐怖がいったん湧いてしまったらなかなか消せないので、パルスオキシメーターも早めに買いました。

その後品薄になって一時入手困難になったパルスオキシメーターですが、今となっては思い出したときたま~に測る程度なので、役に立ってるとは全く思えません。しかしコロナ脳なりたての頃は心の安定を保つことが目的だったのでよしとしときます。

コロナ流行りだした頃って、病院に行くのもビビってたからやたらピピッて計ってたにゃ~。

いつも通っている呼吸器科で咳こんだら、バイ菌を見るような目で見られたこともあったよね…。喘息で通ってるのに…。

まとめ

1秒体温計、UV空気清浄機、パルスオキシメーターと便利そうなものを立て続けに買ってますねー。その他にもマスク、フェイスガード、抗菌スプレー、保護メガネ、使い捨て手袋など思いつく限りのコロナ対策商品を次々買ってきては不安な心を落ち着かせようとしていました。超コロナ脳だった頃の私は、本当に毎日死ぬんじゃないかと不安だったんです。

でも今はコロナは全然怖くなくなったので、買ったものはコロナ対策としてではなくフツーに使ってます。超コロナ脳を抜けたきっかけは色々ありますが、一番の秘訣は「テレビや新聞を見なくなったこと」です。その代わりに自分で情報を取りに行くようになったので、いち早く様々な対策がとれるようになりました。

手軽に買える中では、ネオファーマジャパンの5-ALAをたまに飲んでます。他にもビタミン剤やら個人輸入した薬やら…コロナに限らず未知のウイルス対策を意識するように…。しかし一番いいのは食べ物に気をつけて健康的に過ごすことじゃないかな~と今は考えています。

コロナ騒動に負けず、強く生きていきたいものです。

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